その日は寒かったので、こたつを出す事にしました。
義母が旅行に行ってるので、嫁の実家の犬を預かってて、
これがまた、老犬ながらうちの雌犬のお尻を追い掛け回す元気の良さで、
アグレッシブに活動していました。
こたつを出すと、2匹共こたつの中に入って、しばらくおとなしくしていたのですが、
突然、聞いた事もない様な、激しい息遣いがこたつの中から聞こえてきたのです。未だかつて聞いた事もない、荒々しい息遣いに、
いつもは的外れな場所で腰を振ってる老犬が、
13年目にして、遂に童貞を卒業した瞬間か!?
と、焦ってこたつ布団を捲ると、そこには横になって寝そべってる2匹の犬の姿が。
よく聞いてみると、その荒々しい息遣いは、うちの犬がしている様子。
一瞬、突然具合が悪くなったのかと、事態が飲み込めなかったのですが、
抱きかかえ様と手を伸ばそうとした時、こたつの電気コードを口に咥えているのが目に飛び込んできて、
慌ててコンセントからコードを引き抜くと、
突然起き上がって、狂った様に吠えながら台所の奥に走って行って行きました。
うっかりしてました。
去年の冬、うちの家に来た時はまだ仔犬で、ちょっと目を離すと、
悪さばっかしてたので、こたつの中に入らない様、十分注意してたのに、
しばらくこたつのない生活をしてて、うちの犬も少しは成長していたずらもマシにはなってたので、
こたつの中に入って行く姿を見ても、何の躊躇も感じませんでした。
しまったと思っても、もう遅すぎました。
慌てて後を追いかけますが、相変わらず吠え続ける姿を見て、
電気ショックで脳がやられた。。。
素直にそう思いました。
その後、特に変わった様子もなかったのですが、
念のため、掛かり付けの獣医さんに頂いた、夜間緊急時に診察してもらえる
救急専門の病院に電話したところ、念のために連れて来て欲しいとの事。
夜中の1時前に、小1時間程車で走って行ってきました。
検査の結果、口の横をちょっと火傷した程度で、
レントゲンとかも異常はなかったです。
何はともあれ、命に別状はなく大した事なくて良かったです。
そういう訳で、ハッピバースデー!俺




