2005年08月27日

東京の思い出

私は、昔東京で4年程働いていた事がある。

住んでいたのは、埼玉ですが。

初めての東京生活(埼玉)で、びっくりした事。
それは、

東京の男の人の喋り方のソフトな事。

今まで、
『〜やろ!』とか、『〜やんけっ!』などの様な語尾に慣れてしまってた為、
東京の人の、
『〜だよねー。』って言葉に驚きを隠せませんでした。

ただ、その当時私は百貨店食品売り場のテナントで働いていたので、
周りに男性が少なく、ほとんどが女性で、
その女性方は、『〜だろ!』って感じの言葉遣いでしか喋ってなかったので、
たまたま周りに、そういう男性にしかいなかったのかもしれません。
今にして思えば、そんなに親しくなってなかったのかもしれませんねー(泣

それから、カップルの会話を耳にした時、
信じられないくらい男性が優しい事に驚かれされました。
私にしたら、考えられない事だったのですが、それが普通なのかもしれません。電車で、仕事場から家に帰っていた時の事。

電車は、結構混んでまして、隣に恋人同士らしいカップルが寄り添い合って立ってました。
そのカップルが何やら話してる会話が、所々聞こえてきたので、何となく聞いていました。

女『〜だからね、全然大丈夫だよ。』
男『心配だなぁ〜』
女『同じバイト先の○○ちゃんも前××したみたいで、一緒に行くから心配ないよ!』
男『え〜、でも心配だよぉ〜』
女『大丈夫、大丈夫。心配ないって!』
男『しんぱいだなぁ〜

だから、心配ないって言うてるやん!!

って、思わず突っ込みたくなりましたよ。
心配なのは分かるのですが、そこまで心配しなくてもいいやろ〜、ぐらいの心配っぷりです。
女性の方が、数段頼もしく思えました。

お昼ごはんを食べに、中華料理屋さん行った時の事。

通路を挟んで隣に、付き合い始めたばっかりのカップルか、もしくは男性の方が女性に気がありそうな二人組がごはんを食べていました。
ニコニコしながら話をしてる男性とは対照的に、冷静なまま言葉を返してる女性が、私の興味をそそりました。
聞き始めてからの内容は、昔の事なので忘れてしまったのですが、
会話の流れが、全て女性の意向に沿う様に、運ばれていたのは憶えています。
その様な会話が続いていると、二人のテーブルに餃子が運ばれてきました。
女性は、黙って男性の話を聞きながら、積まれてる小皿を2つ取り出し、
両方の小皿に醤油を注ぐと、そのまま餃子を摘んで小皿の醤油を付けて食べ始めました。
その時男性の方が、一瞬 ”えっ! ”とした表情を私は見逃しませんでした。
そして、男性は女性にこう尋ねたのです。

男『えっ、醤油だけ?』
女『うん』
男『お酢は入れないの?』
女『うん、入れな〜い』
男『やっぱ、そうだよね!

て、絶対、納得してないやろー!!

でも、男性は嫌な顔ひとつせず、醤油だけで餃子を食べてました。
偉い!

この二人の男性を見て、東京の人は優しいと、ずっと思い込んでいました。



でも、私には絶対真似出来ません。
posted by Balron at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 回想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/6270624

この記事へのトラックバック